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Telnet Access to DX Clusters and Reverse Beacon Network (RBN) [Logger32]

 Logger32のTelnet接続は、VE7CCのノードにアクセスするようセッティングしてあって、普段は全く気にしていませんでした。
が、接続先のリストをチェックしてみたら、つながらなくなっているノードや新規に稼働していると思われるノードが多数あることがわかりました。
久しぶりにLogger32のTelnetAddresses.INIを書き換えておきました。
Telnet.jpg
 NG3KのWebサイトにTelnetのドメインやSkimmerが有効かが一覧としてまとめられていますので、参考にされると良いでしょう。
https://www.ng3k.com/misc/cluster.html 
 なお、Telnet windowで右クリック、Setup → Setup remote hosts → Clusterで接続先を選択し、Set as default shortcutをクリックして、接続先を再指定しておかないとエラーになるようです。

 FT8でコール(送信)していると、JE8LWZがTelnetに数回スポットされることがあって、その原因を調べてみると、RBN(Reverse Beacon Network)という機能によるものだとわかりました。
これは、CW、RTTY、FT8に対応しているようです。
 たぶん、skimmer機能が有効なTelnetノードにアクセスしていると、JE8LWZの信号を受信したskimmer局が自動でスポットしているものかと思われます。
そのスポットがどの範囲まで流れているのかは把握できていませんで、アクセスしているノードのユーザーまでなのか、skimmer機能が有効なノードすべてなのか、それとも・・・。

私はFT8のソフトはJTDXをメインにしていますが、WSJT-Xにはスポットする機能があるみたいですね。


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コメント 2

JG3FEA

こんにちは
こんなのもありますね。
pskreporter.info

JTDXでは設定->レポーティングTabの
中段右側にここへのレポーティングを有効にする
チェックボックスが有ります。
自分の電波が何処まで飛んでいるか一目瞭然です。
by JG3FEA (2021-11-14 08:55) 

YUKIHIRO

私は普段何も考えずにJTDXを使っていて・・・。
機能を有効に使えていません。Hi
INFありがとうございます!

DE JE8LWZ/伊藤

by YUKIHIRO (2021-11-15 12:32) 

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