Logger32 RIGのダイレクト制御 [Logger32]
Logger32の取説をながめておりましたら、RIGのダイレクト制御なるものが載っていました。
何やら便利そうなので、とりあえずはCW Machineのマクロに書いて見ました~
アイコムIC-756PROⅢの書式は、RIGの取説も引っぱり出して確認すると
$hexcommand FE FE 6E EO ** ** FD$(実際には半角英数)
** **のところには、目的に応じてコマンド・サブコマンドの数字が入ります。
■Splitのオン、オフ
■VFO-A、VFO-B
■DUAL watch オン、オフ
全部で6個のマクロを書きました。
Logger32の場合には、スプリットでQSOした後に、RIGからLogにデータを取り込むとき、
VFO Bの送信周波数を取り込んでしまいます。
しかし一般的には、DXの送信周波数(こちらでは受信周波数)つまりVFO-Aの周波数をLogに入力すると思います。
しょうがないので、今まではRIGのSPLITスイッチを手動でオフにして、PCのエンターキーを叩いておりました・・・
これjからは、CWの場合には、
自局のコールサイン送信→コールバックがあった場合→5NNTUなど→スプリットオフ
→Logに取り込み
これらがマウスのクリックかPCのファンクションキーでできるようになります♪
RIGのスイッチではなく、PCから操作できるだけのことですが。(^^
2つ以上のコマンドを、一つのマクロにかけるのでせうか?
それができれば、もっと楽チンになるのですが・・・
ワシには方法がわかりません。どなたかできる方法があれば教えてくらさ~い!
既にご承知かもしれませんが、
Logger32 ver3.3.0 がリリースされました。
http://www.logger32.net/program.html
by JE8CLT (2007-04-21 06:59)
インストールしました。(^^ゞ
バグの修正などで大きな変更はなかったようです。
多くの場合、フリーソフトは最新版を入れとくのが正解です。
TNX
DE JE8LWZ
by YUKIHIRO (2007-04-21 07:51)